2010年7月30日(金) 05:30 JST

大阪市立大学文化交流センター専門家講座で講演

講演内容を公開しました。(2006.3.7)
SEO,mixi,Web2.0,Alexa,RSS,トラックバック,ブログ,CMSなど・・・
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大阪市立大学文化交流センター専門家講座 マスコミコース
2月16日「インターネットで人脈作り」講師:今駒哲子
2月23日「マスコミにだまされるな」講師:マスコミ企画(株)社長 小林勉 
 
ブログ、SNS、CMSを上手に活用するコツと、 CMSの実用事例(市大学友会・同窓会ホームページ等)で説明させていただきました。127名と、たくさんのご参加ありがとうございました。

地図日記より:


>> 当日のパワーポイントはこちら。(15メガ)分割版pps(1,2,3,4,5,6,7

日時:2006年2月16日(木)18:30~20:00
場所:大阪市立大学文化交流センター  大阪駅前第2ビル6F 大ホール

マスコミ講座1回目 講師:今駒哲子
02-640  03-640  04-640
マスコミ講座2回目 講師:小林勉さん
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以下、講演内容をご紹介します。

ブログ、SNS、CMSを上手に活用してネットワークをひろげよう

大阪市立大学文化交流センター専門家講座「マスコミコース」
~インターネットで人脈作り~

インターネットを活用して人脈を格段に広げることが可能になってきました。
ソーシャルネットワーキングサイトや、ブログ、コンテンツマネジメントシステム(CMS)、RSS配信による可能性を中心に、お話させていただきました。

目次
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0.ネット文化を知る
1.ネットに参加しよう
2.ホームページをつくろう
3.活用事例
4.これからのWEB
5.まとめ
6.質疑

講師:
有限会社アイビーソーホー 
代表取締役 今駒哲子
SOHO支援サイト「IvySOHO」代表
http://www.ivysoho.co.jp


講師紹介
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今駒哲子(こんまてつこ)
大阪市立大学理学部数学科 S58卒
株式会社コムシステム4年在籍 CAD設計開発
シャープ株式会社10年在籍 インテリアデザインCADシステム設計開発
幼児教育サイト「もじもじInput!」を開設。ヤフーで推奨サイトに選ばれ、紹介。
SOHO活動をはじめ、ホームページ制作をスタート

SOHOドメイン2004年11月号
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1998年7月1日 SOHO支援サイト Ivy SOHOを設立。
2000年 大阪市立デザイン教育研究所嘱託教授就任。
2003年11月7日 有限会社アイビーソーホー設立。SOHO支援セミナーを毎月開催
2004年大阪府産業デザインセンターデザイン専門員
2004年11月1日 日本テレワーク協会から テレワーク推進賞受賞
2005年4月1日 大阪市立大学学友会幹事就任大阪府IT相談員就任
2005年11月1日 SOHO AWARDS 2005 で銅賞受賞 「無償CMS Geeklogを使ってみよう!-グローバル設計とハイセキュリティ」執筆。技術評論社「Software Design」2006年3月号 に掲載

2002年1月ビジネスチャンス3月号掲載
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SOHOへのきっかけ 幼児教育「もじもじInput!」
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http://www.ivysoho.net/mojimoji/
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SOHO支援サイト Ivy SOHO
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0.ネット文化を知る

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ネットワークづくりのコツは次の5つ。

・ 美辞麗句は通用しない。
・ 会話をたのしむ気持ち。
・ 伝える(与える)気持ち。
・ 相手を尊重する気持ち。
・ リアルな付き合いも。

年配の方になるほど、前置きの文章、修飾や誇張などのいわゆる美辞麗句が見受けられます。インターネットは、素の感情がすぐに表現されてしまうメディアなので、不必要な美辞麗句はかえって傲慢であったり、距離感を感じられ、緊張関係を生んでしまうことにもなりかねません。

自然な言葉遣いを使うことで、もっと気楽にネットワークを広げることができるようになります。

ただし、ネットだけの付き合いだけではなく、リアルな付き合いも、もちろん大事にしていきたいものです。

リアルなつきあい、とは、「普段の仮想的なネット上でのメールのやりとりを中心とした付き合いも大事だけれど、たまには実際に対面したリアルなつきあいをすることも大事だ」、という意味です。IT関係者にとっては、リアルな情報交換よりネットでの情報交換のほうが断然多いことから、よく言われることばですが、IT関係者でない人々にはピンとこないことばだったようで、当日会場から質問を受けました。


1.ネットに参加してみよう

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SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)
mixi (ミクシィ)は、日本で300万人を超える参加者があり、日々活発に情報交換が行われています。

参加者は日記を書いて情報交換したり、コミュニティに参加したり、コミュニティを自分で作ったりしながら、あたらしいネットワークを日々つくってひろげています。 コミュニティには、各種専門分野のスペシャリストによるコミュニティ、趣味のコミュニティ、同窓会コミュニティ等等、多様に生まれつつあり、現在約50万に増えました。

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ソーシャルネットワーキングサイト SNSとは

ソーシャル=実社会の人間関係を反映したクローズドな(参加者同士のための)ネットワーク
“mixi”の場合、まず参加するにはすでにmixiに参加している人から招待してもらう必要があります。
海外では米グーグル(Google)社がOrkut(オーカット)を試験サービスして先駆けとなり、国内では2003年にイーマーキュリイー(現在 株式会社ミクシィ)がmixiのテスト運用を開始、本格的に運用されて現在日本のSNSでは一番大きなサイトとなっています。

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SNS参加者は急増し、これからますます増えていくことが総務省調査でも予想されています。



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Alexa(アレクサ:http://www.alexa.com/)という調査会社のサイトでは、世界中のネットワークのトラフィックで利用状況を見ることができます。
日本語サイトの中でのトラフィック(Traffic Rankings Top Sites Japanese)では、1番はヤフー、2番はグーグルですが、mixiが5位につけています。

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Alexa(アレクサ)のTraffic Rankings でmixiサイトを調査すると、年々トラフィックが加速度的に増大しているのが読み取れます。利用者の急増がこれでわかります。


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Alexaとは

Alexa(アレクサ)は、ややもするとスパイウェアとも思われる方法でインターネット上のWebサイトのトラフィック(アクセス数)を包括的に集計~推測し、独自の全世界レベルのサイトランキングを提供するサイト。 Alexaが提供するツールバーを組みこんだブラウザが、色々なサイトを訪問する度にその情報がAlexaに報告されます。 この情報を元にトラフィックを測定し、独自の統計学に基づいた予測値を算出します。 また、Googleとの連携が実現したことでGoogle検索結果情報も加味されるようになっています。
これらの情報から各Webサイトのトラフィックランキングを算出し提供しているわけです。
Alexaのランキングは各ドメイン単位です。 ページ一つひとつのランキングではありませんので、Webサイト全体が何位に位置しているのか? と言う見方になります。


2.ホームページをつくろう

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ホームページは発信者の本質を表現します。自分をしるには、ホームページをつくることからといっても過言ではありません。

ネットワークを広げるためには、SNSは最も効率的な手段ですが、情報の蓄積や、差別化には、ホームページの作成は欠かせません。

ホームページはこれまでWeb1.0と言われる、静的なHTMLで制作してきており、制作、更新などの作業が大変面倒なものでした。

ところがここ数年で、CMS・ブログによる導入が急増しています。これらのホームページをWeb1.5と言う様になってきました。

ブラウザに向かうだけで、その他のソフトウェアを使うことなく、書き込めます。HTMLの知識は不要です。発信する内容だけに注力すればよくなったわけです。

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ブログには、大きく2種類の形式で利用できます。
1.事業者が提供するASP型ブログサービス
(ヤフー、ライブドアなど)
2.個々のサーバにムーバブルタイプやnucleusといったブログソフトをインストールして活用するサーバインストール型

閲覧するブログと利用しているブログ
左:訪問したことのあるブログサービス
右:利用しているブログサービス

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ブログが日記形式のサイトであるのに対して、アンケート、記事投稿、リンク申請受付、さらにはメールマガジンを配信するなど、 コミュニケーション機能を充実させたシステムを CMS(コンテンツマネジメントシステム)と呼びます。

CMSには、XOOPS(ズープス)、Geeklog(ギークログ)など、公開されているオープンソースソフトウェアが多数あります。それ以前では、大手の開発会社によって数億、数千万円レベルで開発設置されていたシステムを、このオープンソースをベースに個人のIT技術者や小規模な会社でも利用できるようになってきました。

(アイビーソーホーでは、Geeklogの日本語化と普及、追加開発を行って、オープンソースの発展に努めています。)

>> CMS Geeklogの機能詳細

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複雑なソフトウェアを利用することなく、WEBブラウザ上で、直感的にメンテナンスすることができます。日々コンテンツを頻繁に修正・追加していくことができるようになります。

トラックバックやピング送信など、ホームページとホームページが連動していくことも可能になってきました。この状態をWeb2.0と呼びます。


3.活用事例

CMSは様々なホームページで活用されています。

大阪市立大学能楽研究会・香謡会
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大阪市立大学学友会
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大阪市立大学有恒会
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大阪府立生野高等学校同窓会
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大阪すみよし少年少女合唱団
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4.これからのWEB

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RSSは、注目すべきあたらしい技術です。

ブログ・CMSで作成したサイトは、 RSSを配信しています。

それらのホームページは表示される画面の情報だけではなく、RSSと呼ばれる標準フォーマットで見出し情報を配信し、相互に読み込んで連携するようになりました。


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RSSを活用した試みとしては、「地図日記」があります。

2005年12月21日 アシアル株式会社 がGoogle Mapsを活用した地図とブログの融合サイト「地図日記」を試験的にリリースしました。

地図日記サイト上に、ブログの日記のRSSのURLを指定して該当する記事を選んで登録することができます。登録後、指定されたHTMLタグをブログ・CMSの該当の記事に追加しておきます。

そうすると、地図日記上のマークをクリックすると、指定したブログの記事へリンクされます。

一方、ブログ・CMSの記事に表示された地図をクリックすると地図日記へリンクされ、詳細な地図情報を得られるわけです。

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5.まとめ 

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インターネットは会話ベースのコミュニケーションです。美辞麗句の通用しない世界。ほんもののみが生き残るのです。

あふれた情報の中から、よい情報だけを選別する能力を養いましょう。

SNSは、これからのネットワークの大きなツールとなります。SNSで気軽に会話をたのしみましょう。

ブログ、CMSでコミュニケーションサイトを立ち上げて、情報を集積させ、さらにネットワークを広げましょう。

RSSはこれから注目の技術です。今後の動向をたのしみにしていきましょう。

プレゼンテーションファイル公開URL:
http://www.ivysoho.com/article.php?story=20060216



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